住宅地の片隅で自然を愛したい!

なんでもない日々を綴ります

ハーブをキッチンに飾るメリットについて考えてみた

リボハーブ(?)として、残ったハーブをグラスに入れてキッチンに置いてみました。
その記事についてはこちら

herbalnaturallife.hatenablog.com

 

キッチンにハーブを飾るメリットを思いつくままに、書き残しておこうと思います。

1. 癒しの空間になる


ハーブは香りもいいし、見た目もかわいいので、グラスに入れて置いておくだけで、癒しの空間になります。
わざわざ花を買って飾らなくても、手持ちのグラスに使い残りのハーブを入れるだけで、なんとなくおしゃれな気分になります。
毎日、水を替えたほうがいいんでしょうけど、食べてしまうまでの期間限定と思えば、それほど苦痛には思いませんでした。
それと、少しずつ葉っぱが伸びたりする変化が面白い!
ディルは特に変化はなかったんですが、パクチーの葉っぱは少しずつ伸びてきて、「生き物」って感じがして、かわいかったです。
コップの中の小さな空間にも、自然が感じられるのがいいなと思いました。

 

2. レシピが増える


小さなハーブは冷蔵庫にしまうと、ほかの食材の影に隠れてしまいがちです。実際に今までの自分もそうで、ダメにしたことが何度もありました。
けれど、目に付くところに置いておくことで、「どうにかして使い切ろう!」と考えるようになりました。
特にディルは一度に大量には使わないので、どうやって使うか、いろいろと考えました。
酸味と相性がいいので、単純にマヨネーズにちぎったものを入れたり、ポテトサラダに混ぜたり...
今までは思いつかなかったような使い方ができました。
パクチーはそれほど量はなかったので、実際にはカオマンガイの添え物くらいしか使えませんでしたが、スープの浮き実にしようとか、使い方はいろいろと思いついていました。
目に見えるところに置いてあると、いろいろと思いつくものですね。