残ったスパイスの活用法〜レモングラス編
もうかなり前から戸棚に残っている「レモングラス」
たぶん本格カレーか、トムヤムクンを作るために買ったと思うんですが、ほとんど残った状態で戸棚に入りっぱなし...
食べるものに使うには、使いきれない...と思ったのですが、ハーブのことを調べると、ドライハーブでもいろいろと活用できることがわかりました。
で、残ったレモングラスも何かに使えないかと思い、レモングラスの効能を調べたところ
インドでは、伝統医学・アーユルヴェーダで、伝染病、発熱、鎮静剤、殺虫剤として用いられたり、香料として使われる(Wikipediaより)
レモングラスには虫除け効果もあるらしいので、ハーブを虫除けに使うにはどうすればいいかをさらに調べると、「チンキ」というものがあることがわかりました。
「チンキって何?」という感じですが、要するにハーブをアルコールに浸けて、濃縮液を作るもののようです。
ハーブをアルコールに漬けるだけなので、私にもできそう!ということで、さっそくアルコール(ウォッカ)を買ってきて作ってみることにしました。
家にあったビンにレモングラスを切っていれて、ウォッカをひたひたに入れて冷蔵庫に入れるだけ。
作って3日経ちましたが、レモングラスが水分を吸って膨張したので、もう少しウォッカを入れても良かったかも。
実際に虫除けスプレーを作るには、これに精製水を混ぜる必要があるらしいですが、実際に効果があったら嬉しいですね〜。